既成市街地における戸建連棟型及びコンバージョン型SI住宅による新住宅供給システムの検討(2009年)

 既成市街地の土地オーナーの多くが高齢化しつつある事実をふまえ、①駐車場利用されている低未利用地、②空室化している商住ビルを検討対象として、定期借地権等を用いた戸建連棟型とコンバージョン(建物の用途転用)型SI住宅のケーススタディを行う。その成果をワークショップ等を通して修正・発展させ、事業リスクを抑えつつ長寿命住宅を供給する方法を開発する。

報告書(PDF)