研究学園駅前センター　まちづくりルール

　つくばエクスプレス研究学園駅の周辺地区では、通常の建築制限に加えて、二つの建築ルールがあります。一つは、つくば市の地区計画（葛城地区）です。もう一つは、平成18年に関係地権者の合意で定められた「駅前センターまちづくりルール」です。

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　このルールは、新しい街の景観を守るために、駐車場は敷地の裏側に設けるなど、建物のファサード（顔）によって街並みをつくろうとする先進的なものです。

　これに伴う建築行為の調整については、ＵＲ都市機構茨城地域支社が事務局を務めていましたが、ＵＲのつくば学園都市からの撤退に伴いルールのチェックが不十分になりました。

　このような状況に地権者が危機感を持ち、つくば市及びつくばハウジング研究会にご相談いただきました。
　本件に関するお問い合わせがありましたら、つくばハウジング研究会にご連絡頂ければ幸いです。